top of page

​新規会員募集中    目標会員数1000名

社会貢献活動 : 情報交流だけではなく、広く社会に貢献するために・・・

​【HBSM情報交流会と社会貢献活動】

HBSM情報交流会は、営利を得る団体ではありません。しかしながら人や企業が集まればそこにはお金が動きます。

HBSM事務局では発足当時、会合や懇親会で集まったお金が余った場合に、寄付を行うことに致しました。

しかし、寄付を行ううちに、お金だけではなくより深い社会貢献について、会員の皆さんが自ら考えて下さるようになり様々な活動が行われるようになりました。HBSMの会員様には多種多様なスキルを持った企業や個人にご参加頂いております。その高度なスキルを経済活動だけに使うのではなく、このような社会貢献に生かす事も大切と考え今後も活動して参ります。

~ こども食堂への寄付 ~

第2回HBSM情報交流会会合より、「西宮こども食堂」への寄付を行うようになりました。

HBSMは10年先の社会貢献の在り方を模索する一つの方法として「西宮こども食堂」への寄付を行う事と致しました。

「西宮こども食堂」は学生が主体となり運営する団体です。ボランティアとして活動する学生達の熱い思いにふれ、支援はするがその運営に口を出さず、将来の社会貢献意欲旺盛な社会人を育成する事に繋げたいと考えています。

写真は 右から立会人として兵庫県会議員奥谷けんいち氏・HBSM情報交流会代表宮坂惠太・

    西宮こども食堂の学生たち2名

~ こども食堂へのクリスマスプレゼント ~

ファクトリーシンでおなじみの「株式会社シンケールス」より平成28年の12月25日に西宮こども食堂に集まった子供たちへのクリスマスプレゼントとして同社のお店で大人気のクリスマスケーキが提供されました。おいしそうにケーキを食べる子供たちの姿に同社取締役 樫山氏も嬉しそうなご様子でした。

樫山氏は、おいしい洋菓子を出来る限り多くの子供たちに届けたいとの思いからこのような活動に賛同頂いております。

ファクトリーシンでおなじみの「株式会社シンケールス」より平成28年の12月25日に西宮こども食堂に集まった子供たちへのクリスマスプレゼントとして同社のお店で大人気のクリスマスケーキが提供されました。おいしそうにケーキを食べる子供たちの姿に同社取締役 樫山氏も嬉しそうなご様子でした。

樫山氏は、おいしい洋菓子を出来る限り多くの子供たちに届けたいとの思いからこのような活動に賛同頂いております。

写真は株式会社シンケールス 代表取締役社長 樫山 博司 氏

同社社名シンケールスはラテン語で「誠実」を意味し、

店名であるファクトリー・シンの「シン」は日本語の「心」からつけられた。

ラテン語は様々な言語の源である事にちなみ、ビジネスにおいても原点に立ち返り

客に対して誠実であろうという思いが込められている。(ウィキペディア参照)

  株式会社シンケールス HP

~ チャリティーボウリング ~

2017/5/26 チャリティボウリング開催

ボウリングで地域の子どもたちを支援

「HBSM情報交流会 チャリティボウリング大会」は学生主体で運営されているにしのみやこども食堂への支援を目的としたイベントで、関西一円から集まったビジネスマンが定例会議とボウリング大会に同時に参加するというもの。神戸を中心に活動するHBSMビジネス情報交流会の事務局代表・宮坂惠太氏は、「活動目的のひとつである社会貢献事業の一環。同じような取り組みは全国にもたくさんあるが、自分たちが彼らを支援するのは大学生が主体となって運営しているから」だという。HBSM情報交流会にはさまざまな業種の企業や個人事業主が350社(者)以上参加し、会員同士が力を合わせて地域のために活動するなど、ビジネスチャンスの創造だけではなく社会への貢献も目指している。また、繋がりや学んだことを活かす「実修実証」の精神を大切にしており、これまでにも多くのイベントやコラボ商品を世に送り出してきた。今回のイベントも、会場となる神戸六甲ボウルの運営会社・小泉製麻(神戸市)小泉社長がHBSM会員であったことから企画が実現。同社協力のもと、単に寄付するだけを目的にするのではなく、地域の子供たちを招待して一緒に楽しむ「子供の部」を設けるなど新たな試みが盛り込まれている。

「HBSMビジネス交流会 チャリティーボウリング大会」は5月26日(金)16時より神戸六甲ボウルにて開催

                  記事:株式会社ケイアシスト 井村幸六

Please reload

o1080080914294002612.jpg
img20181026210903069556.jpg

バディウォーク関西in大阪

2018年10月28日

大阪城公園内にて大阪では初めての「バディウォーク」が開催され、HBSM情報交流会も、子供服メーカーキムラタン浅川社長のご協力で、ブースに参加させて頂きました。また、会員の皆様から頂いている会合の際の会費の一部や募金を協賛金として寄付させて頂き、皆様を代表してHBSM情報交流会が感謝状を頂戴いたしました。

バディウォークとはダウン症のある人と一緒に歩く、世界的なチャリティーウォーキングイベントです。NDSS【全米ダウン症協会】により1995年10月に「ダウン症啓蒙月間」の一環としてニューヨークで始められました。ダウン症への理解と受容(acceptance)、社会的な平等(inclusion)を促進することが目的です。
バディウォークとは誰もが参加できる1マイル(約1.6km)の行進で、ダウン症者の能力をリスペクトする素晴らしく心あたたまるイベントです。ダウン症かそうでないかに関わらず、あらゆる方が参加可能なチャリティーイベントです。

※バディーウォークはアメリカ合衆国およびその他の国における全米ダウン症協会(National Down Syndrome Society)の登録商標です。

20190218095517_00001.jpg

当日、大阪城公園の会場である太陽の広場には、延べ2000名を超える皆様がご来場され、予想以上の反響となりました。

会場には17のイベントブースが立ち並び、各々が趣向を凝らした催しを行い、特設ステージでは音楽やダンスなどのショーが繰り広げられ、参加者みんなが笑顔になれる空間となっていました。

バディウォークはアメリカが発祥のイベントですが、日本においても仙台・東京・名古屋・京都・福岡など各都市で行われており、今回大阪では初開催となりました。

次回、以降もバディウォーク関西の開催にはHBSM情報交流会として積極的に支援させて頂ければと考えております。

IMG_9543.JPG
バディウォーク2.JPG
bottom of page